Midjourney 使い方・料金・始め方【2026年版】
Midjourney の料金は月額$10〜$120の4プラン。2026年6月時点の最新モデルはV8.1で、HD 2K出力や従来比4〜5倍の高速生成に対応している。Webアプリが主要インターフェースとなり、Discord不要で始められる現在の使い方を整理した。
3行まとめ
- 料金は月額$10/$30/$60/$120の4プラン。年払いで20%割引。全プランで生成画像の商用利用が可能
- 2026年6月時点の最新モデルはV8.1(6月10日にデフォルト化)。HD 2Kネイティブ出力、従来比4〜5倍の高速生成に対応
- Webアプリ(midjourney.com)が主要UIとなり、Discord経由は不要。アカウント作成→プラン選択→プロンプト入力の3ステップで始められる
Midjourney の料金プラン(2026年6月時点)
Midjourney は4つの月額プランを提供している。Vendr、Evolink 等の複数メディアが報じている料金をまとめると以下の通りだ。
| プラン | 月額(月払い) | 月額(年払い) | Fast GPU時間 |
|---|---|---|---|
| Basic | $10 | $8 | 約3.3時間 |
| Standard | $30 | $24 | 15時間 |
| Pro | $60 | $48 | 30時間 |
| Mega | $120 | $96 | 60時間 |
追加GPU時間は全プラン共通で$4/時間。Standard以上のプランでは「Relax Mode」(低速だが無制限に生成できるモード)が利用可能になる。Pro・Megaではステルスモード(生成した画像を他ユーザーから非公開にする機能)も使える。
全プランで生成画像の商用利用権が付与される。サブスクリプション終了後も、契約期間中に生成した画像の商用利用権は維持される(Evolink、AI Video Bootcamp の報告による)。
どのプランを選ぶべきか。 月に数十枚程度の個人利用ならBasic($10)で足りる。仕事で日常的に使うならRelax Mode付きのStandard($30)が現実的な選択肢になる。
最新モデル V8.1 の主な特徴
Midjourney の公式アップデートページによると、V8.1は2026年4月30日にリリースされ、6月10日にデフォルトモデルとなった。V8.0 Alpha(3月17日公開)からの改良版という位置づけだ。
V8.1で注目すべき変更点は以下の3つ。
- HD 2K出力: アップスケール不要で2K解像度の画像を直接生成できる。V7比で4倍の解像度
- 生成速度の向上: 標準ジョブの処理速度がV7比で約4〜5倍に高速化
- プロンプト忠実度の改善: 細かいディテールの指示に対する再現精度が向上
また、V7で導入された以下の機能もV8.1で引き続き利用可能だ。
- Draft Mode: 通常の1/10のコストで高速にラフ画像を生成。コンセプト段階の試行に向いている
- Omni Reference: キャラクターやオブジェクトの一貫性を複数シーン間で維持する機能
- 動画生成: 6枚の画像から最大60秒の動画を生成可能(処理に約3時間)
なお、V8.2が開発中であることもMidjourney公式で言及されている。
始め方:3ステップで最初の画像を生成する
2026年現在、MidjourneyはWebアプリ(midjourney.com)が主要インターフェースになっている。以前はDiscordのボットを経由する必要があったが、現在はWebだけで完結する。
ステップ1:アカウント作成 midjourney.com にアクセスし、GoogleアカウントまたはDiscordアカウントでサインアップする。
ステップ2:プラン選択 無料トライアルは2023年に終了しており、利用には有料プランへの加入が必要。まずはBasic($10/月)から始めるのが無難だ。
ステップ3:プロンプト入力 Webエディタのテキストボックスにプロンプト(英語推奨)を入力する。約60秒で4枚の候補画像が生成される。気に入った画像を選んでアップスケールやバリエーション生成が可能だ。
プロンプトのコツ
TechJournal のガイドやAI Video Bootcamp の記事で共通して推奨されているポイントをまとめると、以下のようになる。
- スタイル指定: 「in the style of Studio Ghibli」「Baroque painting」のように画風を明示する
- カメラ設定風の記述: 「shot on Canon 5D, 85mm f/1.4, shallow depth of field」でフォトリアルな出力を得やすい
- パラメータの活用:
--v 8.1(モデル指定)、--ar 16:9(アスペクト比)、--hd(高解像度モード)などのパラメータで出力を調整できる
他の画像生成AIとの比較
画像生成AI市場には複数の選択肢がある。ChatGPTの有料プラン(GPT-4oの画像生成機能を含む)や、動画生成に特化したSoraなど、用途によって適したツールは異なる。
Midjourneyの強みは画像の美的品質とスタイル制御の精度にある。一方で、テキスト理解や対話的な修正指示にはChatGPTのDALL-E/GPT-4o画像生成の方が柔軟な場合もある。どのツールが適切かは用途次第だ。
AIツールを使った副業や収益化を考えている場合は、AI副業の現実的な収益ラインと注意点も参考にしてほしい。
正直に書くと
Midjourneyは画像の見た目のクオリティでは依然として高い評価を受けている。ただし、以下の点は事前に理解しておくべきだ。
- 日本語プロンプトの精度は英語に劣る。英語で書いた方が意図通りの出力を得やすい
- 無料では使えない。最低でも月$10(約1,500円前後、為替による)が必要
- 動画生成は発展途上。60秒の動画生成に約3時間かかり、Soraなど動画特化ツールとは用途が異なる
- V8.2が開発中であり、現時点の情報は今後変わる可能性がある
出典・但し書き
- 料金・機能情報は2026年6月時点のもの。Midjourney は予告なくプラン内容を変更する場合がある
- 為替レートにより日本円換算額は変動する
- 本記事の情報は Midjourney 公式アップデートページ、Vendr、Evolink、TechJournal、AI Video Bootcamp 等の報道に基づく。一次ソースが矛盾する場合は複数メディアで確認が取れた情報を採用した
- 筆者は Midjourney の利害関係者ではない
📎 出典・一次ソース
- Midjourney Pricing Plans 2026 — Evolink ↗
- V8.1 is now the default model on Midjourney — Midjourney Updates ↗
- How to Use Midjourney v7: Beginner's Guide (2026) — TechJournal ↗
- Midjourney v8: Every New Feature You Need to Know — Picasso IA ↗
- Midjourney Complete Guide 2026 — AI Video Bootcamp ↗
- Midjourney Software Pricing & Plans 2026 — Vendr ↗
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